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採集ブログ

キーワードとクエリ。どう違う?
[ No. 339 ]

表題の言葉は、
先日、お客さんから質問されたものでした。

その時は、
何とかお答えしました。

しかし・・・。
正直なところ、
答えに自信がありませんでした。

こういうケースでは、
決して適当な受け答えでは無いにしても、
言葉では何とでも「喋る」事が出来るものです。

それだけに、
本当にその通りだったのか自信もないし、
後から、
どのように説明したかも記憶が曖昧なのです。

今日は、
「検索キーワード」と「検索クエリ」という言葉の意味を、
改めて調べなおしてみました。

自分の場合は普段、
検索結果としての語句も、
検索の時に入力する語句も、
ごちゃごちゃにし、
一括りで「検索キーワード」と言ってしまっています。

キチンと理解出来ていない結果ですね。

それなので、
聞いているお客さんも迷うのデス。

正確には、

検索するときに入力する語句・フレーズの事を「検索クエリ」と呼びます。

この「クエリ」という言葉の日本語訳を、
辞書で調べると、
「質問」、「指示」などという意味でした。

一方、

ホームページの管理者や広告主が、
検索結果に自分のページや広告を表示するために、
狙って設定するものが「検索キーワード」である。

というのが正確な答えだと思います。

自分で考えたキーワードで、
みごとに検索して表示させた人が現れた場合、
狙い通りの結果を導き出した。
という事になる訳ですね。

ただし、
大事なのはここから先の結果で、
クリックして自分のページに流入させるのが目的です。

検索クエリは、
どちらかと言うと、
googleアナリティクスや、
サーチコンソールなどで「裏側」の解析に使われる言葉であって、
ユーザーが日常的に使う言葉では無いかもしれません。

しかし最近では、
自分たちのお客さんの中でも、
googleアナリティクスを利用し始めたり、
ご自分でアドワーズ広告を出されている人も増えてきています。

自分のサイトが、
1、どんな言葉で検索されているのか?
2、何回(何人)表示されたのか?
3、そのうち何回(何人)クリックしてページに来てくれたのか?
4、その結果は狙い通りなのか?自然現象なのか?

これらを考えるための指針として利用されているのが、
「クリック率」という考え方ですね。

クリック数÷表示回数=クリック率
の計算式で求めます。

表示回数が100以上なのに、
クリック数が0であったら、
0は0なので意味がありませんが・・・。

逆に、
表示回数が5しかないが、
クリック数が3であった場合はどう考えれば良いのか。

計算式に当てはめれば、
クリック率は0.6%という事になります。
この数字が、多いか少ないか?
これは難しい判断です。
しかし、
一般的な新規反応率で考えると、
とても良い数字になりますね。

あとは、
趣味のページであれ、
ビジネス目的のページであれ、
どんなホームページでも必ず目的があると思います。

例えば、
問い合わせや資料請求の申し込みを増やしたい。
とか、
商品を販売したい。
会員登録を増やしたい。
仲間を増やしたい。

等々。

そこに向けて、
その人の企画や、
考え方次第でいろいろな結果が出るのだと思います。

自分たちの仕事は、
お客さんのホームページを制作するのが中心です。
その中で、
とても重要になって来るのが、
クリックしてページに訪問してもらい、
如何にそのページをしっかり読んでもらうか。です。

そのために、
良いキーワードや、
伝わる文章を考えるのも仕事になるのですが、
それは、
そんなに簡単ではありませんね。

やはり、
日々の学びしかない様な気がします。

サーチコンソール

以上。
検索クエリとキーワードについてでした。

伝わるコンテンツを目指して
[ No. 338 ]

2週間ぶりの更新になってしまいました。

その間、
この日記ブログの今後の方向性であったり、
目的であったり、
少々頭の中を整理をしていました。

文章を書くコトと、
言葉で話すコト。

どちらも誰かに何かをを伝え手段なのですが、
自分はどっちも不得手な方。
こういう能力には、
年齢や、
実務経験はまったく関係無いものです。

自分よりも年齢が半分くらいの、
若い人のほうが、
簡潔で、
実に解りやすい文章を書く人が沢山居る様な気がします。

ちょっと悔しいですね。

そういう事を克服するのも、
このブログ記事を書き始めた理由の一つでした。

会社の朝礼や会議、
はたまたお客さんからの質問など・・・。
どういう場面でも、
付け焼刃的に「何かを喋る」のは、
何とか出来そうな気がします。

しかし、
それだと、
塾考して話していないから、
聞いている人に伝わらない。
話した自分も、
何をじゃべったか覚えてもいない。
というのが自分の常です。

テキストにすれば、
何度でも読み返しが可能なのですが、
ダラダラ長かったり、
何が言いたいか解らない支離滅裂な文章では、
誰にも読んでもらえませんね。

そして文章は、
その出来栄えの良し悪しに関係なく後々に残ります。
怖いです。

ホームページの制作を仕事にしている自分たちにとって、
「考えを伝える」ことほど難しい「仕事」は無いと思っています。

伝えるために「テキスト」にしたり、
ビジュアルにしたりします。
お話の順番なども重要でしょう。
場合によっては、
動画やアニメーションを利用したりもします。

それらを一まとめにしたものが、
いわゆる、
「Webデザイン」と呼ばれるものである。
自分はそう考えます。
一般的には「コンテンツ」とも表現されるでしょう。

だから、
どんなに時間をかけて綺麗なモノを作っても、
「伝わらなかったら」本末転倒なのだと思います。

そういう訳で、
この「マネージャー日記」も、
単なる「ブログ記事」から、
伝わる「コンテンツ」を目指して、
学習しつつ、継続していこうと思います。。

と言いながらも・・・。
既に「何が言いたいのかが解らない」、
文章表現が繰り広げられていますネ。
毎度の事です・・・。

最近では、
お客様や知り合いのかたで、
このブログを読んでくれている人が、
現れ始めました。

読んでくれるなんて、
嘘や社交辞令であっても有りがたいです。

それだけでも、
自分にとっては、
強烈な「続ける理由」になります。

さらに、
社内の人(この場合上司が良い)や、
家族に読んでもらうと、
とても耳が痛みますが、
とても良い薬になる指摘が貰えます。

「何が言いたいのか解らない」
「趣旨が曖昧だ」
「前置きが長い」
などといった、
ストレートな指摘を受けるのです。

どれもこれも、
書かなかったら指摘も無く、
何も起きない訳で、
少なからず、
自分のためにはなっている事だけは確かです。

これからは、
読んだ人のためになる様に頑張ります!

以上、
今日は「伝わるコンテンツ」へ向けての抱負でした 笑

もう一つ、別な話題です。

近頃、
気になっていた、
「ふるさと納税」についてです。

今までは、
漠然としてよく解りませんでした。

関係するホームページを見ていくと、
かなり贅沢な地場産品を、
お得な対価で手にすることが出来るのに驚きました。

詳しくは把握できていませんが、
2008年あたりから始まったもので、
全国の自治体の中で、
応援したいところに、
誰でも「寄付金」を贈る事が出来る。

そのお礼として、
自治体から「名産品」などがもらえる。
という仕組み。

今では、
参加者約10万人、
140億円以上の寄付金が動いているのだそうです。

なぜ、良いものを安価で手にできるのか?
というと、

確定申告をすることで、
納税額のうち2,000円を超える費用は、
所得税と住民税から控除されるとの事。

総務省の、
ふるさと納税ポータルサイトで、
その仕組みが詳しくガイドされています。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.html
furusato_hp1

楽天市場サイトのほか、
多くのECサイトでは、
名産品を選んで寄付金を贈る仕組みが提供されています。

解りやすいと思ったサイトはコレです。
「ふるさとチョイス」
http://www.furusato-tax.jp/
furusato_hp2

ここのホームページでは、
地域からチョイスしたり、
商品からチョイスしたりと、
とても解りやすく、
「ふるさと納税」への参画をバックアップしています。

中には、
地域の名産品だけではなく、
地域活性プロジェクトのオーナーの権利を40万円で。
などというものあり、
もはやクラウドファウンディングに近いものの様に思えました。

寄付金に対しての「控除額」も、
予め試算できるようになっています。

この控除額を、
ちょっと調べてみました。

モノや住んでいる場所、
その人の年収などによって変動はありますが、
寄付金が、
約2万円くらいまでのお礼商品なら、
自己負担は2,000円で収まる感じでしょうか。
例えば、
2万円程度の「地酒セット」が2千円ですから、
お得感はかなり高い訳ですネ。

泉中央+きもの
[ No. 337 ]

今日から6月です。
今頃の時期を二十四節気では「小満」と呼び、
陽気が良くなり、草木や昆虫などが盛んに成長する季節を指すそうです。

今日の天気といい、
季節感といい、
だいたいその通りになっているから不思議です。

今朝の仙台は、
天気は良好だが強風に見舞われています。
風が無ければほぼ「初夏」の気候です。

小満

この「小満」は古くから、
西日本の「梅雨入り」を表わす季語としても表現されて来たようですネ。

6月1日。
新しい月の始まりの日。

まだ白いカレンダー。
六月
月末まで「小満」を維持できるように、
気運の良い事のメモ書きで満載にしたいものです。

本題に入ります。

タイトルが意味不明なので、
最初に説明しておきます。

これは、
ネットで検索するときのキーワードの組み合わせで、
「地域名+サービス名」の事を指しています。

今日は、
制作実績として、
泉中央にある「京や」さんというお客さんの紹介です。

インターネット利用の場面で、
欲しい情報を探すときに、
必ずやる行動がありますね。

どんな人でも、
必ずと言って良いほど「検索」をすると思います。

ネット検索は、
蛇口を捻ると水が出るのと同じで。
現代ではあって当たり前になっていますが、
最初は無かった訳で、
とても凄い発明なのだと思います。

この検索窓に、
どんな言葉を入れて検索すれば、
お目当てのお店が出てくるのだろうか?
我々は、
これを無意識に考えながら、
パソコンやスマートフォンでインターネットを利用している。
そういう事になります。

「京や」さんは、
着物と和服装飾品を豊富にそろえる、
着物レンタルのお店で、
着付けもやられています。

買い取りと販売もしています。

着物レンタルショップとしての「京や」。
その、
インターネットでの需要を考えてみると、
それは最終的に、
実店舗とほぼ同じになります。

もちろん遠方の客様へのご対応もしますが、
このビジネスの商圏は、
やはり「地元」が核になります。

地元といっても、
県内全域ではなく、
仙台市の中の泉区。
さらにはお店のある「泉中央」を中心にした地域で、
ごく限られた範囲になると思います。

成人式や結婚式で着る「着物」といえば、
年齢層的には20~30代が中心。
性別で言えば、
女性の需要が高い。

この様な人たちが、
京やさんが提供する「着物レンタル」のサービスを、
インターネットで探すとき、
地域名とサービス名(商品名でも良い)を掛け合わせた、
「複合ワード」で検索するケースが多いと思われます。

「着物レンタル」
という単発のワードだと、
全国区の有名どころでページが埋め尽くされ、
途轍もない情報数を出してくれますが、
それは欲しい情報とは違います。

探す人にとって大事なのは、
仙台市の泉区という地域性。

そこに、
地域名を掛け合わせることで絞込まれます。
更には、
ターゲットにしている層の人たちは、
「泉中央」という凄くローカルな地域名を入れる可能性が非常に高いですね。

他にも、
幾つかの複合キーワードを考えて設定していますが、
一番簡単で、
誰でも思いつきそうだと思ったのが、
「泉中央 きもの」
という言葉です。

この単語を、
googleの検索アルゴリズムで認識してもらうまでには、
結構な時間が掛かりましたが、
今では、
「泉中央 きもの」のキーワードで検索すると、
京やさんのオフィシャルホームページが、
一番上に表示されるようになりました。

▼着物リサイクル館 京や オフィシャルサイト
kyoya_pc_hp

それと、
20代の女性であれば、
スマートフォンを利用する人が多いと思われますので、
スマホでも見易くて、
問合せが簡単に出来たり、
お店までの道筋案内が見れたり出来る様にもしています。

▼スマートフォン版
kyoya_sp_hp

着物の知識も豊富なので、
きもの選びのご相談などで来店される人も多いそうです。

何より、
アットホームな雰囲気がとて良いと思います。

top_main06_p07
こういう人たちが迎えてくれますヨ。

ご興味のある人は、
まずは、
「泉中央 きもの」で検索してみてください。

「京や」さんのホームページは、
地域ビジネスの場合、
「地域名+サービス名」のキーワードを一つ獲得するだけで、
有利な展開になる。
という事例でもあります。

例えば。ですが、
なかなか予算を掛けられないサークルや、
スポーツチームなどの任意団体でも。
地域密着性が高いモノであれば、
このキーワードだけでも獲得しておけば、
それはとても大きな武器になります。

無料のブログやSNSを利用すれば、
お金を掛けないでホームページを公開できるのですから。

だいぶ効率的に人集めが出来ると思います。