時空を超えられる場所

時空を超えられる場所


何でしょうこの長閑な佇まいは。史跡のイメージとは違う。
はじめてここに来たときそんな印象を受けました。

 

多賀城史跡。
ネットで検索して、とりあえずの見識を得ていましたが、
やはり実際にその場所に行き、自分の足で歩いたほうが奥の深い知見を得れるものです。

何か知りたい事があれば、
とりあえず「検索」すれば基本的な知識は得られます。

私の場合はそこで拾った情報で事足りて満足してしまう傾向があります。

 

「多賀城跡」って何処にあるのだろうか?

多賀城市は会社の近隣で、
家からもそんなに遠くない場所です。

「多賀城跡」には少しばかり興味がありましたが、
塩釜に行くときに通りかかるくらいで、
自分の足で踏み入れたことはりませんでした。

 

去年の秋に初めて行ってみて、
逆に興味が湧いて、今ではお気に入りの場所になってしまいました。

スマホの写真の整理をしていて目に留まった多賀城跡の写真。
今日は、
去年の秋、そして今年の春に足を運んだ時の写真を紹介します。
よかったらご覧ください。

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初めて来てみた印象は、、、。

ん~、表現が難しい。
時間が止まったかの様な静けさで、人も居なくて・・・、
寂しい感じがとても沁みましたが、風情がとても良かったです。

 

「政庁跡」とあります。
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メインの建造物の跡らしいです。

 

中に入ると、
良く目にする風景です。見たことある。ある。
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多賀城跡地は、
民家敷地と混在していて、遺跡自体が住宅地でもあるのです。
車の往来はめったにありませんが、普通に歩道があります。
ただ、私たちが住む住宅地と決定的に違うのは、
静かであるということと、
ここにあるのは家・道・畑・草原だけ。お店や自販機などはありません。
国の特別史跡に指定されている訳ですから当然の事ですが、
これはここに来ないと解らなかった魅力だと思います。

 

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畑のあぜ道。

ゴミひとつ落ちていないので生活感があまり感じられません。
まるで、映画やドラマの撮影セットみたいでした。

 

今回見たのは、
ほんの一部らしいので、
今度は、
もう少し下調べをして、
他のところも見てみたいと思います。

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と、ここまでは去年の秋の風景。
ここからは春先に再び訪れた時の写真になります。

 

初めて来た時はなんとなく。
二度目に来た時には写真を撮る気が満々!
けっこう綺麗に写真が撮れていたので大きめに載せていきます。


政庁の正殿跡からは多賀城市内が一望できます。

 


この風景も含めて遺跡であり住宅地でもあるのです。
特殊で貴重な空間だと思います。

 


歩道。ほとんど人と会いません。

 


砂利道もたくさん残っていていい雰囲気です。

 


お解りいただけたでしょうか、、、。
近代的な建物が一切視界に入ってこない事を。

 


時代劇のロケに使えます。間違いありません。

 

 


現役の木製電柱がたくさんあるところも目が離せません。

 


遺跡の端のほうまで来たところでようやく人・家・車が目に入ってきました。

 


多賀城遺跡。
私の私見では、ここは歴史に触れられるだけではなく、
時空を超えていつの時代だた解らい時代に舞い降りてしまった様な感覚に陥りました。
人にはほとんど合わないし、静かだし。
ちょっと怖くなる瞬間もありました。
昭和遺産どころではありませんね。

 

以上、時空を超えた瞬間の模様でした。

近くに住んでいても来たことのない人もいると思います。
歴史好きのかたは勿論のこと、昭和好きのかたは一度行ってみたほうが良いと思いますよ。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

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