雪の塩釜、蒲生、荒浜、貞山運河

雪の塩釜、蒲生、荒浜、貞山運河


雪の貞山運河。遠くに薄っすら見えるのは旧荒浜小学校です。
寒々とした寂しさの中にも、真冬の佇まいがリアルに伝わって来てなんともいい感じがします。
寒いのに冬の温もりを感じるこの感覚、悪くないです。

 

今朝の仙台は、昨夜から降った雪が予想以上に積もりました。
朝にカーテンを開けて少し慌ててしまいました。
日中も気温は0℃、この冬一番の寒波となりましたね。

さて、
私の好きな塩釜港や蒲生干潟は、青空が似合う風光明媚な風景ですが、
以前から、極寒の雪の日の風景も見たいなと心に止めていました。
今日は午後から寒さを覚悟し、会社の近隣の沿岸部にちょっと足を運んでみました。
めちゃめちゃ寒かったです。

 


まずは塩釜から。北浜の海と繋がる堀です。

 

春先はハゼなどの小魚を水の中に確認することが出来ます。
今日は寒すぎて魚影は見ることが出来ませんでした。

 


塩釜は雪がほとんどありませんでした。

 


住宅地の中にある堀。港町っぽくてなかなか好きです。

 


近くには老舗「丹六園」さんがあります。
雪でも雨でもなんでも味方にしてしまう老舗の佇まい。

 

少し移動して塩釜港へ。

 


七ヶ浜方面。

 


マリンゲート塩釜の方角。

 


遊覧船が音をたてずに出航していきます。
真冬の港は静かです。ウミネコの姿も見えませんでした。

 


この寒さで釣り人もいませんが、
ここに釣り糸を垂らしたら何か釣れそうな気がする深い色です。

 

塩釜港から車を走らせ約20分。
蒲生干潟に移動です。

 


地球が丸い事を体感できる太平洋の水平線。

 

予想通り、冬の風景も良かったです。
しかし太平洋からの海風を遮るものが何も無いこの場所は、
真冬の冷たい風をまともに受け、立っているのがやっとの状況。
ものの10分後、心をへし折られて撤退してきました。

 

ちなみにこれは夏の風景。

空の青、大地の緑。
こうして見ることで、改めて太陽って凄いと実感します。

 


復興工事は真冬でも休まず行われていました。
頭が上がりませんね。

 


近くには高砂神社があります。

 


六本松とともに震災を乗り越え君臨しています。

 


手を合わせて帰ってきました。

 

蒲生干潟を後にして10分。深沼の貞山運河へ移動です。

少し雪が強くなってきました。

 


貞山運河。震災後入る場所が工事などで閉ざされ、
なかなか近づけなかったこの場所。
ここに来れて本当に嬉しいです。

 


そうこれが貞山運河なのです。
震災の前、このあたりは鬱蒼と松林が茂っていました。
周りの風景が変わっても貞山運河の佇まいは変わらない。
横づけされた船外機和船がその佇まいを守ってくれています。

 


遠くに薄っすらと見えるのは旧荒浜小学校。
今は仙台市の震災遺構となっています。

 

今日は仕事の都合もありここで撤退してきました。

次回は名取付近まで足を運んでみようと思います。

 

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